2013年10月10日
2013年10月の住宅ローン金利(変動型)を調べてみました。(^O^)


多くの方が住宅計画に欠かせない住宅ローン
各金融機関10月の変動最優遇金利を調べてみました。

静岡市で検討できる金融機関の金利です。
ちなみにネットバンクも掲載いたします。(10月8日時点の金利です。

地方銀行
静岡銀行 0.875%
スルガ銀行 2.475%
清水銀行 0.750%(前月より-0.125%)
静岡中央銀行 1.075%(前月より-0.2%)
しずおか信用金庫 1.275%
静清信用金庫 1.275%
島田信用金庫 1.075%(前月より-0.2%)
焼津信用金庫 1.275%
静岡県労働金庫 0.95%
JA静岡 0.875%
都市銀行
みずほ銀行 0.775%
三菱東京UFJ銀行 0.775%
三井住友銀行 0.775%(前月より-0.2%)
ネットバンク
ソニー銀行 0.699%
住信SBIネット銀行 0.795%(前月より-0.02%)
イオン銀行 0.770%
SBIモーゲージ 1.014%
信託銀行
三菱UFJ信託銀行 0.775%
三井住友信託銀行 0.725%
今月の変動は、
清水銀行 0.750%(前月より-0.125%)
静岡中央銀行 1.075%(前月より-0.2%)
島田信用金庫 1.075%(前月より-0.2%)
三井住友銀行 0.775%(前月より-0.2%)
住信SBIネット銀行 0.795%(前月より-0.02%)
でした。

今月の金利動向も、消費税上げ後の住宅市場の冷え込みを考え
今いる住宅取得者を取り込もうとキャンペーンが活発です。
地方銀行・信用金庫もより一層、金利を下げています。
取り扱いも積極的ですので
交渉しやすい時期だと思います。

超長期固定金利のフラット35の金利も、
下がっておりますので
引き続き検討の第一候補に挙げるべき住宅ローンだと考えています。


住宅ローンの選択は、将来の生活設計を立てる上でとても重要です。

固定金利が良いのか変動金利が良いのかから始まります。
上記に各金融機関の店頭で発表されている変動金利だけを掲載いたしましたが
住宅ローンを選ぶときには、金利以外の部分での検討も大切です。

保証料・手数料・審査料・繰り上げ返済料やその返済額の制限
また、返済のしやすさや他行への借り換え検討をする時の弊害など
色々な要素が絡んでまいります。

お客様の属性により店頭金利以上の良い金利になる場合もあれば
追加担保や保証人・金利上乗せなどで対応する場合もあります。
それでも今置かれている条件で
少しでも有利な住宅ローンを選択したいですよね。

また、最近では、借り入れを起こす際、加入する生命保険の種類にも注目されています。
三大疾病特約や七大疾病特約、または、その生命保険が適応になる時期の違いなどが検討の材料となっています。
金融機関によって、かなり違いがありますので、万が一の時残された家族が少しでも負担が少なく安心できるように
きちんと理解してから、結論を出しましょう。


最後に
このブログを読んで、「変動金利が良い」と勘違いされないようにお願い致します。

低金利の今は、出来ることならば長期固定金利が安心でリスクも少なくお勧めです。


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Posted by 五朋建設 at 15:21│Comments(0)
│住宅計画
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