2016年02月14日

箸の作法by職場の教養(#^.^#)

箸の作法

Aさんが同僚と食事をしていた時のことです。
箸をのばすAさんの手元を見ていた同僚から、
「箸の持ち方が変わっている」と指摘されました。

「仕事上の会食の場で、恥ずかしい思いをするかもしれない。
今からでも意識して直してみてはどうか」と、
同僚は真剣にアドバイスをしてくれたのです。

Aさん自身、食事の際、他人の咀嚼音が気になることがありました。
その一方で、箸の持ち方をはじめ、自分自身の食事マナーについては
振り返ることはありませんでした。

言いにくいことをきちんと言ってくれた同僚に礼を言い、
Aさんはその後、正しい箸の持ち方を練習するようになりました。

箸には、持ち方と共に、使い方のマナーも多く存在します。
「迷い箸」や「探り箸」「ねぶり箸」など、タブーとされることが様々あります。

社会人としての常識は、仕事をしている時以外にも必要です。
自分が当たり前だと思っている作法や礼儀を見直してみたいものです。

今日の心がけ◆日常の行儀作法に気をつけましょう



私は、箸の使い方を見られて
「御里が知れる」と言われたことがあります。

気を使っているつもりですが、いまだに正しく持てません。face12

  
タグ :咀嚼音


Posted by 五朋建設 at 22:06Comments(0)営業部Mのブログ