2015年08月17日

小玉スイカby職場の教養(*゚▽゚*)

小玉スイカ

夏を代表する果物の一つに、スイカがあります。
スイカには疲労回復や体温を下げる効果があり、
利尿作用によってむくみを取るという効能もあります。

そのため、スイカは古代から人々に好まれてきました。
大きなスイカを割って大勢で食べた、
楽しい夏の思い出を持っている人も多いことでしょう。

最近は「小玉スイカ」の販売量が伸びています。
大きさは直径二十センチくらいで小さいのですが、
皮が薄いため果肉は多く、甘さもたっぷりです。

「小玉スイカ」は当初、果肉の黄色い物が売られていました。
品種改良によって、果肉の赤い物が出回るようになってからは、
販売量が一気に増加しました。

「小玉スイカ」が売れている理由には、次のようなことが挙げられています。

1小さいので、少人数の家庭で食べるにはちょうど良い。

2冷蔵庫に丸ごと入る。小さいので、中まですぐに冷える。

3皮が薄いので、出るゴミの量が少ない。種の量も少ない。

市場にはよく見ると、同じ野菜でも品種改良された様々なものが並んでいます。

今日の心がけ◆時代の変化をよく見ましょう



美味しさは、大きいものと変わらないのでしょうか?
今度食べてみます。
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Posted by 五朋建設 at 22:06Comments(0)営業部Mのブログ

2015年08月17日

10月の保険料改定の件(*゚▽゚*)

前回の火災保険改定情報の続きとなりますが、
今回は2つ目の変更ポイント「保険料の改定」について
ご案内をいたします。



各保険会社は『損害保険料算出機構』という機関が
出している「参考純率」を基に火災保険料を決定しております。



昨今の予測を超えるような大規模自然災害の影響もあり、
『損害保険料算出機構』は昨年6月末に参考純率の
平均3.5%引上げを金融監督庁に届出ております。


参考純率の変更が、全ての保険会社で一律の
同じ内容・水準で用いられるわけではありませんが、
国内大手損保社においてはほぼこの10月に同内容で
改定が実施されるようです。


平均で3.5%の引上げとということですが、
保険料の改定幅については地域や建物構造、引受保険会社
によっても異なります。
(引上げになるケースも引下げになるケースも発生します)



これまでは一部の地区・構造の参考純率しか判っておりませんでしたが、
ここに来て火災保険料の詳細が明らかになってきました。


先ず建物の構造による改定幅の違いについてですが、
M構造と呼ばれるマンションについては、ほぼ全ての地区で
大幅値上げとなります。face12



一方で、木造住宅に関しては
所在地や耐火・非耐火の違いで、大幅に値上がりするケースと
大きく値下がりするケースとが混在することになります。
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保険会社によっても改定幅が異なりますが、一例で申し上げますと、
木造住宅の場合
秋田、山形、千葉、岐阜、三重、和歌山、山口、徳島
および九州全域については保険料が大幅に引上げとなります!!

 例)木造非耐火、保険期間10年、建物保険金額2,000万円
   免責なし、風災実損払い、水災一時金払い  の場合


       改定前保険料   改定後保険料 
  秋田県 :225,740円⇒250,380円(+10.9%)
  岐阜県 :217,310円⇒226,950円(+ 4.4%)
  山口県 :255,470円⇒283,550円(+11.0%)
  福岡県 :324,340円⇒373,280円(+15.1%)
  鹿児島県:374,900円⇒441,480円(+17.8%)


一方で、宮城、福島、群馬、茨城、山梨、静岡、大阪、奈良、
京都、岡山、広島、島根、香川、愛媛などの地区では
木造住宅の場合保険料が引下げられることとなりました。face23



これまでは長期割引で加入が出来る9月末までに
契約を見直すことばかりが注目されておりましたが、
これらの保険料引下げ対象地区については
9月末までに長期一括払い契約で加入する場合と
10月以降に10年ごと更新で加入する場合とで
メリット・デメリットが混在することとなります!



弊社のユーザー様で長期契約を結ばれているお客様は、そのまま。
短期契約を結ばれているお客様は、契約年数を勘案し見直しのご検討をいただきたいので、
弊社担当まで声をお掛け下さい。。
これから建築されタイミングが微妙なお客様に関しましては、
提携会社の専門のものと検討しご提案させていただきますので
安心してお待ちください。
  


Posted by 五朋建設 at 16:09Comments(0)営業部Mのブログ