五朋建設 最新情報

住宅計画を進めていくと、

月々のローンの支払額が住宅計画における大きな

ウェートを占めてまいります。

あと支払いを1万円押さえたい、あと5千円詰めるには・・・・。


そんな時に、生命保険の見直しのお話をさせていただきます。

大体の方が生命保険に入っており、お若い方で年間30万円近い保険に入られていらっしゃる方も
いらっしゃいます。



住宅ローンを組む時には、住宅支援機構のフラット35以外は、

生命保険に強制的に入らされます。

すでに生命保険に入っていても、必ず入ることになりますので、生命保険の加入本数が増えるということになります。

いざという時に、たくさんの保険金が入るのは、良いことだとは思いますが、その保険料で、月々の
生活が圧迫されてしまうようでは、考えものですね。

生命保険は必要な保障だけあれば十分ではないですか。



多くのお客様の場合、保障は一定にしていらっしゃる方が多いと感じます。

６０歳まで死亡保険金が一定額。

幾つで死亡しても一定額支払われます。

しかし、この保険金は残された家族が、その時々に必要な額のお金があれば良いのではないでしょうか？

例えば、子どもさんが、中学から高校へ、高校から大学へという時に一番お金が掛かることは、想像できます。

子供さんが2人いれば、そのサイクルを考え、一番お金が掛かりそうな時には、たくさんのお金が出るようにし、子供さんが巣立ち、奥さまが一人の生活になった時には、それほどたくさんのお金も必要ないでしょうから、保障金額少なくなるような保険で良いのでは、ないでしょうか？




そう考えると過剰な保険料を払っていることになります。

ですから、これを見直すことによって、毎月の支払額を少なくできます。

もし、その分を住宅ローンにまわすなら、住宅ローンの支払いが楽になります。

住宅ローンを借りるときは、今入ってる保険も見直してください。






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